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macOS Sierra新機能、Apple WatchでMacにオートログイン☆ 10/26追記

macOS Sierraのリリースにより、Apple WatchによるMacへのオートログインが正式に可能となりましたsign01

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パスワードを入力しなくても自動的にロックを解除してくれる便利な機能なのですが、設定の際になかなかうまく行かなかったので個々にメモ代わりに条件及びチェックポイントを箇条書しておきますrock

1. Mac・Apple WatchのOSが最新であること
当然オートログインを利用するにはMac側がmacOS Sierraになっていることが必要ですが、認証に使うApple Watch側も現在の最新OSであるwatchOS3になっている必要があります。
また、watchOS3へのアップデートにはペアリングしてあるiPhoneiOS10になっている必要もあるため合わせて確認しましょう。
条件を満たしていれば複数のMac・Apple Watchでも設定可能です。

2. 2013年以降に発売されたMacであること
オートログイン機能はmacOS Sierra自体の動作条件とは別に、動作可能なMacが指定されています。
それがこの2013年以降に発売されたMacという条件で、これを満たさないMacでは設定項目にApple Watchによるオートログインが表示されません。
どうやらAirport Extremeの世代が関係しているようで、それ以前のMacでもパーツ追加とContinuity Activation Toolで有効化できるようですが、そこまでするほどのものでもないのでここでは記載しません。

3.Apple IDの2ファクタ認証が有効になっていること
この2ファクタ認証はちょっと説明もめんどくさいですが、所有しているAppleのデバイスを使ってトークンのような認証を行うことができます。

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有効にするにはシステム環境設定から"iCloud→アカウント詳細→セキュリティ→2ファクタ認証"で切り替えが可能です。
注意したいのはiOS9以前及びOS X El Capitan以前を搭載したiPhone・iPad、Macなど併用して利用している場合。
この場合2ファクタ認証をオンにしてしまうと上記以前の古いデバイスは、Apple IDから切り離されログインができなくなります。(App StoreやiCloudの認証が正常に完了しない)
後から無効に戻すこともできますが、オートログインには必須項目となるのでよくチェックしてから有効化しましょう。

4.Apple Watchによるオートログインを有効にしていること

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この設定はシステム環境設定から"セキュリティとプライバシー→一般"の中にある「Apple WatchでこのMacのロックを解除できるようにする」にチェック入れると有効になります。
Apple Watchが複数台存在している場合には上記の画像のように表示されるため、わかり易い名前で区別できるようにしておくと良いでしょう。
チェックを入れる際は先にApple Watchを腕に装着しパスコードを解除、ペアリングしてあるiPhoneと接続が確立していることを確認しておきましょう。
チェックを入れると有効化が開始され通常は一分ほどで有効になりますが、たまに失敗することもあるので何度か繰り返してみると成功します。(とうしてもダメな場合は各デバイスを一度再起動)

5.MacのWi-Fiが有効になっていること

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この部分があまり説明されていないのでちょっとハマってしまいましたが、Mac側のWi-Fiがオフの時には通常のパスワードログインになってしまいます。
iMacやMac Proだと有線LANを繋いでいるので見落としてしまいがちですが、オートログインを利用する場合には必ずオンにしておきましょう。

6.Apple WatchがMacから3m以内にあること
上記のWi-Fi必須からもわかるように、どうやらApplw Watchが近くに有ることをWi-Fiで確認しているようです。

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実際に使ってみるとMacBookシリーズだとそれほど気にしなくても良いのですが、iMacやMac Proなどのデスクトップ系ではどうも認証の精度が落ちます。(内蔵Wi-Fiアンテナの位置の関係?)
特にMac Proの場合は机の下に本体をいれてしまっている環境などでは、認証に失敗してパスワード画面に移ってしまいがちなので注意しましょう。

7.解除できるのはロックの場合のみ
根本的なところではありますがこの機能、オートログインといっても電源を入れた直後の自動ログインは行ってくれません。
動作条件としては一度ログインした後に一定時間経過してスリープによるロックがかかったり手動でスリープや画面ロックをかけた場合や、ラップトップを閉じて再び開いた際にロック解除が動作します。
一点気になったのはスクリーンセーバーに画面ロックをかけている場合、ちょっとでも揺らしたりすると距離によっては勝手にロック解除されてしまいます。
βのときにはApple Watchを傾けないと解除しない仕様でしたが現在は特に関係なく解除してしまうので、できればその辺の設定がほしいところです。

基本的には上記のことを注意すればオートログインを利用できるはずですsign01
ただし私の環境ではiMac 5Kだけがどうしても認証できずにかなり悩みましたsweat01
原因は不明のままですがMacを復元した後に再度macOS Sierraにしたところ今度はすんなり認証scissors
一度目の際にはアップデート後にキーチェンの警告などが表示されていたので、エラーこそ出ませんでしたが正常にアップデートされていなかった可能性もあるかもしれません。
私のように何時間かけてもオートログインを使いたいという方は、どうしても使えなかった際には復元やリストアも試してみると良い思いますcoldsweats01(そこまでしても動作する保証はありませんのでご注意をdanger)


10/26追記
10/25日にリリースされたmacOS Sierra 10.12.1にアップデート後、なぜかオートログインができなくなったので何が原因日悩みました。
最終的に確認していくとBluetoothが切になっていることが原因と判明。
5であげたようにWi-Fiが必須であることは書きましたが、どうやらBluetoothになっている必要があるようです。(Appleサポートにも記載あり)
オートログインできなくなったときには確認してみてください。

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