新型AppleTVを購入☆
まもなく発売から一年を迎える新型AppleTV(第四世代)をやっと私も購入してみました
このブログでも第二世代のAppleTVに買い換えましたと報告してはや5年、今日までメーンディスプレイに繋げて使っています。
第二世代AppleTVの基本的な使い方はiOSとの組み合わせを前提にしている部分が多かったので、単体で何かをしようとするとなかなか厳しかったですね
そんな問題を少しでも解消する方法として脱獄がありますが、すると今度は最新iOSとの連携が難しくなってしまうので使い方を限定する必要がありました。
新型の第四世代では大容量ストレージが復活し、App Storeがオープンしたことにより単体での可能性が大きく広がっています
しばらく様子を見ていましたが新型AppleTVについてはそれほどAppleが推している感じもなく、実際所有してみないとアプリも何があるのかよくわからない感じだったので購入を躊躇していました(汗)
最近になって安く手に入れられる機会があり、流石に今使っている第二世代も5年経過ということで購入
同じような機器にChromecastやFire TVがありますが正直なところ価格もAppleTVが一番高いので、Androidとの連携が目的の方や手軽に動画配信サービス等を楽しみたい方はそちらを購入したほうがいいかもしれません(開封レビューでこんなことをいうのも何ですが…w)
とりあえずは開封をして外見をチェックしていきましょう
と言っても箱の中にあるのは本体と電源ケーブル、そしてリモコンくらい
本体はちょっと厚くなりましたがブラックの個体は変わっていません。
HDMIも別売りになっているので接続の際には市販品を購入する必要があります(今回は旧型からの移行なので既存のものを利用)
変わったのはリモコンの方ですね
旧型では十字の物理キーがメーンでしたが、新型ではタッチパッドが搭載されたことで十字の物理キーはなくなっています。
Siriの搭載によりマイクとマイクボタンが搭載された他、テレビの音量を調節できる音量キーも搭載
これによりこれまでテレビのリモコンと両方を持つ必要があった煩わしさからも開放されています
実際に起動して初期設定などを行ってみましたがちょっと慣れは必要そうですね(汗)
iOSに接続しての自動設定が開かなかったので手動で設定を行ってみたのですが、意外と操作に慣れないと同じ画面を行ったり来たりしました
確かに直感的な操作なのですが、クリックやタップなどが何の機能に割り当てられているのか把握する必要はありそうです。
必要なアプリもインストールしてみましたがどのアプリも説明が全然ない
そんの無くてもいいくらいに簡単ということなのだと思いますが、やはり画面に説明があるわけでもないところでタッチパッドをフリックといわれてもやはりなかなか出てこない操作ですね
この辺は今後慣れていきたいと思います
今後は環境の構築などをしていきたいと思いますので、便利な使い方などがあれば全記事にしたいと思います
今回は開封編なのでまだ使い込んでいませんが、旧モデルに比べれば使い道はいろいろあるように思います
外部サーバーに入っているメディアもそのまま再生できるなど、これまでにない機能が使えるようになっているのでこのタイミングでも買い換える勝ちはありそうですね
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