WF-1000XM3を購入しました☆
数ヶ月前に初代AirPodsを紛失してしまってから第二世代AirPodsに買い換えようかその他の完全独立型イヤホンを買おうか悩んでいましたが、やっと購入する製品を決めて最近話題のワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「SONY WF-1000XM3」を購入しました❗
カラーがブラックとプラチナシルバーの二色展開となっており今回はプラチナシルバーを購入。
実は何度かデモ機は触って試聴しているので音質やノイズキャンセリングの性能には満足です🎵(aptXあたりは対応してほしかったですがw)
このWF-1000XM3に関しては標準設定での音がフラットな印象なので、違和感なくいろんなジャンルの楽曲を聴けるのではないかと思います。
もちろんアプリを使ってのイコライザー機能にも対応するのでイヤホン自体を好みの音質に設定することも簡単😃
あとはやはり全モデル同様、本体での音量操作ができないのがちょっと難点でしょうか…><
音質やノイズキャンセリングなどについては比較的評判もよくレビューがたくさん書かれていますのでここでは細かく触れないことにしておきますが、今回は実質AirPodsからの買い替えということで複数のApple製デバイスとマルチペアリングした場合にちょっと気になったことを書いておきます❗
まず、iPhoneとiPad Proに関しては当然ですが説明書通りに動作してくれるので快適です💕
そしてApple Watchについても特に問題はなく、iPhoneを使わなくてもApple Musicからの楽曲を再生できるのでOKでした。
これら複数のデバイス間での切り替えも使いたいデバイス側でWF-1000XM3を指定してあげれば、自動で接続中のデバイスを切り離して新たに再接続してくれるので問題ありません。
AirPodsの場合はiCloud連携があるのでこのあたりの操作がもっと簡略化できていたわけですが、このくらいスムーズに切り替えができてくれればそこの不満は特に感じないとおもいます。
そして使い勝手で一番気になってしまったのがMac💦
ペアリングは問題なくできたのですがなぜか音が出ない…っと思っていたのですが、よく聞くとすごく小さい音で流れていました💧
しばらく???な状態で考えていたのですが、どうやらWF-1000XM3側が先に接続していたiPhoneで聴いていた最小音量になってしまっている模様。
再度iPhoneに接続して音量を上げた状態でMacに切り替えると今度は音が出るようになりました。
おそらくiPhone等に接続している間はiOS側でWF-1000XM3自体の音量を操作する形になっているようですが、Macに接続するとWF-1000XM3の音量設定は直前の状態に固定されたままmacOS側での音量だけが変化してしまうようです。
切り替える前に音量を上げておけばよいという話ではあるのですが、この辺だけはちょっと不便かなという印象になってしまいました。
ただ、同じSONYのノイズキャンセリングヘッドホンでは問題なく音量変更ができているので、もしかすると今後のアップデートで改善する可能性もありますのでちょっとだけ期待❗(AACは問題なく対応可能)
ひとまずしばらく使って使い心地を試してみようと思います✨
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