PC

Surface3のType Cover購入☆

先日いただいてDMM mobileのSIMを入れて運用しているSurface3
タブレットとしての利用を想定しているのでType Cover(キーボード)はいらないかなと思っていたのですが、なんだかんだ言ってもデスクに置いて使う場合にスクリーンキーボードは使いにくいです。
キックスタンドもPro 3と違い三段階のみなので、立ててスクリーンキーボードを使うのはちょっと厳しいですね

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というわけでしばらく悩んでいたのですが、本日用事で勤務先へ行ったところPCサプライは社員割が30%OFFであることが発覚
Y!mobile版の取り扱いがあったので確認したところ、Type CoverはPCサプライに該当するそうなので購入してしまいました
社員割を適応してネットの最安値より数千円安かったので、予定していたより少ない出費で済み一安心です

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購入したカラーはレッド
自店の店頭在庫はレッドとブライトレッドの二つがあったのですが、ブライトレッドは朱色というかオレンジに近い色だったので無印のレッドを選択しました。
これだけを見ると元値の割高感は結構あるかもしれませんが…

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まだ簡単に使ってみただけですが、使い勝手は思っていたよりいいですね
タッチの感覚も悪くなく全体の質感もいい感じですし、Surface3本体に装着するとスタンド利用時に底面も保護されるので安心感があります。

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どうしてもType Coverとキックスタンドの分で奥行きは必要にはなりますが、いつでも簡単に脱着してタブレットとして使えるメリットはいいですね
新型MacBookもまだ購入して数か月ですが、利用目的を考えると私にはSurface3のほうがあっているような気がします
モバイルデータ通信が直接使えるというメリットもあるので、しばらくは持ち運んで使ってみたいと思います(ペンはまだVAIO Duo 13のものを流用しているので何とかしなければ…^^;)

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Surface3用にDMM mobileのSIMを契約☆

久しぶりの更新です
先日、誕生日にプレゼントでSurface3を頂きました
以前より持ち運びしやすいWindowsタブレットが欲しいと思っていたのですごく嬉しいです

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さて、このSurface3の特徴はなんといってもSIMスロットがあり直接モバイル回線が利用可能なこと
しかもSIMフリーなので自分の好きなキャリアのSIMを挿れて利用することが出来ます
Surface3の対応バンドを考えるとY!mobileで利用するのがモバイル回線利用では一番快適なのかもしれませんが、私の場合は自宅も各職場もWi-FI環境が整っているためモバイル回線を使用することはそれほどなさそうです。
ということで今回は細かく容量が選べて格安なDMM mobile(docomo系MVNO)のデータ専用SIM-3GBプランを契約してみました

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とりあえず設定をしてみましたが通信は問題なく行えそうです。
やはり電波状態があまりよくない感じは否めませんが、今のところ圏外にはなっていないのでしばらく様子見で
また、高速通信OFF時のバースト機能により低速状態になっても通常のWebページ閲覧程度ならそれほどストレスを感じずに使えるのもメリットですね
高速通信のON/OFFはDMM mobileのホームページからも設定できますが、スマートフォンに専用アプリをインストールしておけば簡単に切り替えられるので使い勝手も良さそうです(常用でなければ高速通信なしのライト 440円もありかな?)
これまでOCNモバイルONEIIJmioを使ってきましが、DMM mobileも容量・価格・アプリと充実してきていて十分に活用できそうな感じがします。

来月は出かけることも多いのでこれを持ってどのくらい使用が可能か試してみたいと思います
DMM mobileのデータ専用SIMとSurface3の相性などについては、またそれ以降にご報告します

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初期不良のPIXUS MG7130を交換☆

先日VAIO Tap 21と一緒にやってきたCanonの複合機”PIXUS MG7130”
やっとPC側のデータ移行も終わったので、次は周辺機器を設定しようと開封して初期設定を開始しました
保護テープを剥がしインクをセットと進みいよいよ印刷の調整となったのですが、どうも様子がおかしい…
専用用紙をセット後に初回の自動ヘッド調整を行うとエラーが出て停止しています。

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あまりにも頻繁にエラーを繰り返すので自動調整を強制キャンセルし手動による調整も行ってみたのですが、パターンが印刷されてくるはずの用紙は白紙のまま排出されるだけ
こちらもディスプレイで正常に印刷されたか聞いてくるので”いいえ”をタップすると白紙排出を繰り返すばかりで印刷されません

どうやらめずらしくハズレの初期不良を引いてしまったようですね
普段あまり初期不良を引くことがないのでちょっと不安はありましたが、今回は家電量販店購入ということでインク等を装着したまま再梱包して店頭に行ってきました(自己購入ではないのでレシートの有無も困惑理由の一つですw)

なんとか閉店一時間前に到着してサービスカウンターへ
購入した複合機の印刷ができないことを伝えると”すみませんでした、在庫があるのでそのまま新しいものをお持ち帰り頂いて様子を見てください"と迅速な対応でした

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レシートもあったので持っては行ったのですが、その店舗では本体についていた保証書があれば初期不良はそのまま交換だそうです
交換品も車まで運んでいただいて非常に印象も良かったです

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帰宅後、再び初期設定をすると今度は自動ヘッド調整も成功
無事使えるようになりました
プリンタ単体ではネットワーク対応のもを使ったことがありますが、複合機では初めてなので便利ですね。
一応VAIO Tap 21と一緒においてありますが、iMacやMac Proなどともネットワーク経由で印刷ができるので以前よりも便利に使えそうです(これまでMac Proはカラーレーザーのみだったので…^^;)
あとはクラウド印刷やiOS・Androidなどからも直接印刷できるので、いろいろと使い道を考えてみようと思います

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Win8.1のログイン画面をユーザー一覧から☆

今まではあまり気にしていなかったことなのですが、VAIO Tap 21を購入してから気になっていることがあります
それがWindows8.1起動時のログイン画面

これまでのWindowsXPやVista・7では複数のユーザーが登録されている場合、特に設定がされていなければ起動時はユーザー一覧の画面が設定されていました。
しかしWindows8からは仕様が変更になり、起動すると前回使っていたユーザーアカウントのログイン画面が表示されてしまいます(設定画面に項目があるかと探しましたが見つかりませんでした)

モバイルノートなどでは一人のユーザーが利用するだけの場合も多いのであまり問題はないかもしれませんが、VAIO Tap 21は家族で共有して使うことも多いと思います
今回の私の場合は誰かとの共有ではないのですが、VAIO Tap 21を他の部屋に持ち出して使うということもあるためアカウントを2つにしました。
すると発生するのがこの前ログインアカウント表示の問題
再度起動させると前回利用していたアカウント用に立ち上がってくるためメインで使っているアカウントが表示されることが多く、ロック画面やパスワード入力画面(ピクチャーパスワードの場合は設定画像も含む)が強制的に一度表示されることになります
別に見られて困るような設定にはしていませんが、わざわざ見せる必要もないですしロック画面解除後にパスワード入力画面から戻る操作も必要で面倒です
そこで今回はそんなWindows8のログイン画面の挙動をフリーソフトで変更してみます

利用するのは「User List Enabler for Windows 8」というソフト
このログイン画面の挙動を変更する専用のツールです。
現行バージョンでは8及び8.1の無印及びProでの仕様が可能
ではまずはリンク先から本体をダウンロードして解凍します

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解凍したフォルダを見るとx84とx64という2つのフォルダがありますので、適応する環境に合わせ32bit環境ならx86を、64bit環境ならx64を選択しましょう
選択したフォルダ内にある「UserListEnabler」を起動させます。

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起動するとこんな感じの画面が出てきます
項目は"Enable user list"と"Reset to defaults"の2つのみで、通常は後者が選択されていると思います。
つまり後者が選択されている場合には標準の動作である前ログインアカウントを選択する方式になっているということなので、早速"Enable user list"をクリックして設定を変更していきます
クリックして項目が選択されれば完了ですので、終了して再起動してみましょう

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正常に適応されていればまずロック画面が自分の設定しているものではなく標準のものになっています(元々標準の場合は変わりません^^;)
ロック画面を解除するとそのままユーザー選択画面に入るようになりますので、通常通り目的のアカウントを選択してログインしましょう

これで毎回はじめから個人設定のロック画面やパスワード画面が表示されなくなりました
大きな問題ではないですが、できればこれくらいは標準で変更できるようにして欲しいところですね(レジストリをいじるとできるみたいですが、それはまた面倒なのでw)
ひとまずこれで快適にWindows8.1を利用することができそうです

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VAIO Tap 21を購入☆ 開封編

先月中頃に記事に書きました調子の悪いPC買い替えで注文していた"VAIO Tap 21"がついに届きました
購入したのは2013年冬モデルであるCore i5搭載の"SVT21218DJB"です
今回はわざわざ春モデルの発表前に量販店で在庫処分として取り寄せをしてもらったため、その後の春モデルとなるVAIO Tap 21にも注目していたのですが実際に発表されるとハード面で大きな変更は無し
ソフト面でAdobe Photoshop Elementsが標準搭載になるなどの変更はありましたが、私的には新モデルを待った方がよかったということもなかったので少し安心しました

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まずは箱ですが、思った以上にコンパクトですね(折角なので前後にVAIO Duo 13とiMacの箱を並べたものもw)
iMac 27incや旧Mac Proの箱を見ることが多いからかもしれませんが、それでも他の一体型デスクトップの箱と比べても小さい気がします

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箱の開け方はタブレットのようなものではなく、普通に上部から取り出します。
一体型PCなので付属品も最小限といった感じですが、やはりVAIO特有のマウスの形は目を引きますね

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本体を取り出します
スタンドで立てることができるのはもちろんですが、ディスプレイ上部を持って角度を調整したり完全に倒してしまうことも簡単にできるのはGood

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デスクトップPCの中でもテーブルトップというカテゴリになる製品のため重量も気になるところではありますが、4kg弱といったところなので軽いとはいえませんが持ち運びも十分に可能だと思います
バッテリも内蔵しており実際にテーブルに持ちだして使ったり、イベント会場でのディスプレイ用としても良いかもしれません

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背面はフラットに近く、前世代にあたるVAIO Tap 20のような裏蓋はありません(それでもなんとか裏蓋を外しHDDやメモリの換装は出来ますが)
上部に電源等の各種ボタンを配置し、左側面には電源ポートをはじめUSBポートやHDMI、SDカードスロットやイヤホン端子などがあります。
こうやって見るとかなりシンプルですね

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USB3.0のポートが2つしか無いので、ハブを用意しておくと良さそうです(1ポートは給電モード対応)
私はあらかじめエレコムのセルフパワー対応USBハブ"U2H-TV001SBK"を購入していきました

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そして先にも触れたマウスなどの付属品
大まかにはワイヤレスマウス・ワイヤレスキーボード・電源アダプタ、そしてBDドライブです。
マウスはデザインはいいのですがなんとなく細い握り感覚が馴染まないので、有線マウスに変えようかと思います
キーボードの方は打鍵感もなかなかよく、コンパクトながらも使いやすいですね
ちなみにマウスとキーボードはBluetooth接続ではありません。

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BDドライブのデザインも非常によく、ぱっと見では外付けドライブとはわかりません
サイズも小さくスロットイン方式を採用しているので場所を取らずに配置することが出来ますね

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電源を入れちょっと操作してみた感じではハイブリッドHDDの効果もあるのか動作は結構機敏です(初期設定直後はやはり鈍りますがw)
超低電圧版CPUなのでこういったサイズのマシンでどんな印象かと心配はしましたが、私の場合はメイン機は別途あるので十分そうですね
ディスプレイの発色等はVAIO Duo 13もそうですが、トリルミナスディスプレイ for mobileやX-Reality for mobileの恩恵なのかかなり発色がよく見えます。(PCゲームの映像ですが参考に^^;)

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全体の感覚としては既に使っているVAIO Duo 13に慣れているので特に違和感はないです
タッチパネルも反応が良いのでどんどん使っていこうと思います(残念ながらVAIO Duo 13付属のペンには全く反応しませんw)

今回の記事は開封編なのでこの辺で
設置を完了したのでこれから旧PCよりデータ移行をしようと思います。
合わせてWindows8.1へのアップデートも必要になるので、正式な運用開始まではちょっと時間がかかりそうですね
ここから作業を頑張りたいと思います。
また使い勝手等はそれらの作業が終わってから記事にしていきます

おまけ
私は昨日他に出かけていたためVAIO Tap 21の受け取りを父に頼んだのですが、そしたら一緒にこんなものを買ってきてくれました

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Canonの複合機"PIXUS MG7130"
以前から使用しているCanonのPIXUS MP800がボタン操作を受け付けなくなっていたため買い替えを検討しているというのを聞いていたらしく、気を利かせて買ってきてくれたようです
MP800は既にWindows8のドライバも発行されていないため、購入は考えていたので代わりに買ってもらって非常に嬉しいです
更に自室では他にインクジェットプリンタがなくCD/DVDの盤面プリントを利用する事が多いので、ネットワークプリント対応のMG7130はMac等での複数利用にも重宝しそうです

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Bitcasaのアカウントを完全に削除する☆

日本語正式対応以前から利用していた、オンラインストレージサービス「Bitcasa
利用していたと言っても有料サービスを使っていたのは二ヶ月ほどで後は無料10GBアカウントとして使っていたのですが、昨年の値上げ&容量制限もさることながらログイン状況が日本語対応後も相変わらず不安定です
そもそも自前のサーバー(15TB)を運用しているのでこの制限以降はあまり意味がありません。

というわけで利用を中止して退会しようと思ったのですが、"アカウント"ページを見てもアカウント削除の項目は見つかりません
利用を中止してアカウントはそのままにしておくとそのうち削除されるという話もありますが、中途半端なことをしてあとで面倒なことになると嫌なので何か方法はないのかと調査開始
するとBitcasaのヘルプページでアカウント削除の方法を見つけました

How Do I Downgrade/Cancel My Bitcasa Account?

このページの説明によるとアカウント削除はサポートに連絡して手動とのこと
もちろん即時適応できるわけではないので日数も要します。
それでもそのままアカウントを保持しておく必要もないので、説明通りに削除手続きをしてみました
あまりわかりの良い作業ではなかったので自分用のメモ代わりに残しておこうと思います。
実際の作業にあたりBitcasa上のストレージを空にする必要はありませんが、必要なファイルのバックアップは忘れずに行いましょう

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まずは"support request"をクリックして問い合わせフォームを開きます
Bitcasaへログインしていない場合はログイン画面が開きますので、削除したいアカウントでログインします。(問い合わせに使ったアカウントがそのまま削除される方法ですので複数のアカウントを持っている方は特にご注意を)

ここはスクリーンショットを撮り忘れてしまったため画像がなく申し訳ないのですが、問い合わせフォームも英語表記となっています(日本語で送って対応してくれるかは未確認)
それでも件名と本文が入っていれば問題ないので、その他の選択必須になっているプルダウンは「Other」を選択しておきましょう。
本文が「Please delete my account.」くらいになっていれば伝わると思います
入力ミスがないか確認したら送信して返信を待ちます(ちなみに送信したリクエストはヘルプページログイン後に右上の自分の名前をクリックすることで一覧表示ができます)

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数日するとアカウントが登録されているメールアドレスにBitcasaテクニカルサポートから返信が届きました
内容を読んでみると以下の様な事が書かれています(実際に削除をされる際は自分に届いたメールをちゃんと読んでくださいね)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
こんにちは。

我々はあなたがやめるのをとても残念に思います!
私達はあなたのリクエストを処理する前に、Bitcasaアカウントを削除するとこれまでにアップロードしているデータが全て消え、復旧することはできないということを知っていただきたいです。

あなたはアカウントと全てのデータを削除することに同意しますか?

返答をよろしく。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

当然ですがアカウントを削除すればBitcasa上にアップロードしていたファイルにはアクセスできなくなり原則としてファイルは削除されます
ミラーリングしていたファイルも消えてしまうことになりますが、PC・Mac本体にあるデータが削除されることはないのでその点は心配いりません
注意しなければならないのは手動でBitcasa上にアップロードしたファイルについて、別途Bitcasa以外へバックアップを作成していないファイルがある場合にはOKを出す前にバックアップを作成しましょう

アカウント削除に問題がないことを確認しOKを出します
ここで注意ですが「# Please type your reply above this line #」となっているのに、このメールに返信しても受理されないようですので先にも少し触れた"リクエスト"のコメント欄を使う必要があります。
不便なことにこのメールにはリクエストページヘのURLがありません
ページにアクセスするためには先に紹介した方法でリクエストの一覧ページからアクセスするか、URL(http://support.bitcasa.com/requests/リクエスト番号#無し)を直接叩く必要があります

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コメント欄が出てきたらそこに「Yes. Please delete my account.」などメールに対しての返信を打ち込み送信します。
ここから更に待つこと1日ほど

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最後に確認メールが届きます
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
あなたのアカウントの削除はほとんど完了しています。
これらいずれかに該当する場合は、次の手順に従ってください。

1.全てのBitcasaクライアントソフトを終了する。
2.my.bitcasa.comにログインしている場合はログアウトする。

以上が完了すればあなたのアカウントとデータは当社のサーバーから完全に削除されました。
これで片付きました。
何か質問があればお知らせください。

ありがとう。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

メールの指示通りログアウトを確認して削除は完了です(クライアントソフトも必要なければアンインストール)
念のため同じIDでログインできないことも確認しました。

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私の訳と同じでどうも微妙な日本語ですが、エラーが返ってくるので問題なさそうです
これでアカウントまでしっかりと削除できてスッキリしました
ちょっと手間がかかりますが、確実にアカウントを削除する場合にはこの方法が一番なようですね

ちなみにリクエスト送信後に来る確認メールは見逃がさないように注意しましょう
放置してしまうと「リクエストが2日間保留されています」というメッセージが届きますので、メッセージを受け取ったら早めに返信を行うのが良さそうです

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PC買い替えでVAIO Tap 21を検討☆

以前から不調が気になっていた自室設置のAcer製のWindows機ですが、ついに起動直後にフリーズ(電源ダウン・ブラックアウトを含む)するようになってしまいました
Windowsでの作業が必要な時にしか使わないマシンなのでこれまでは様子を見ながらそのまま使ってきたのですが、原因はOSではないかと入れ直しをしたところついに起動直後にフリーズするように
購入が2010年6月24日となっているので三年半程度しか経っていないのですが、延長保証への加入はしなかったため保証はありません。。
まぁパーツで細かく攻めていけば何らかの原因は掴めるかもしれませんが、以前それをやった挙句に結局原因不明で買い替えになったことがあるので今回は素直に買い替えることにします

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現状がタワーモデルなので通常であれば本体だけを入れ替えてディスプレイ等の周辺機器はそのままにするのもよいのですが、正直あまり使うことのないPCに場所を取られるのは望ましくありません
最近ではメーカー製PCの多くも一体型になっていますし、デスクトップとは言ってもサブマシンになるのであまり拡張性なども重視しません(そもそも自宅用の主流も据え置きノートになり始めているようにも見えますがw)
この時期は各メーカー春モデル投入の次期でもあるので、旧冬モデルでちょうど良さそうなものがないかと探してみました

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チェックしていく上で気になったのがこのSONYVAIO Tap 21
既に昨夏購入したVAIO Duo 13が想像以上に使いやすいですし、せっかくWindows8搭載機にするならば大画面もタッチパネル対応もいいかなと検討対象にしてみました(旧VAIO Tap 20も考えたのですが比較した上でちょっと入手も大変そうなので素直に新モデルに)

他社製品の一体型PCでもタッチパネル対応はあるわけですが、対応しているのはハイエンドモデルのみだったりと価格も少々割高になってしまいます
それに比べるとVAIO Tap 21はテーブルトップPCというジャンルなこともあり仕様がUltrabookに近いため性能はそれほど高くはないですが、ソニーストアオーナーメードモデルを見るとベースモデルが92,800円からと価格もリーズナブル
基本構成ではCore i3に2GBメモリーとなっていますが、予算に合う範囲でカスタマイズすれば十分実用可能な仕様にできそうです(本家デスクトップモデルにあたるVAIO Lシリーズ
現時点ではオーナーメード注文終了)

とはいえ、他にも良い物があるかもしれないのでPCショップや家電量販店もチェックしてみました
やはり店頭も春モデルとの入れ替えで展示品も少なめ
それでも
既に発表済みの春モデルや処分価格になった旧冬モデルが展示されていましたが、まぁネットと違うこれという商品というのはないですね…^^;

ついでなので
VAIO Tap 21も実機を確認したかったのですが、どこのお店を見ても置いてないではないですか
三店舗目で店員さんから声をかけられたのでVAIO Tap 21の在庫はないのか聞いてみると、製品入れ替えのために店頭在庫は現品を含め既に全部なくなっているとのこと
時期的に考えてもやっぱりそうなりますよね
ないのでは仕方ないのでお礼を言って帰ろうしたところ"ちなみにこの中のどのモデルをお探しですか?"と聞かれたので、予算と性能のバランスを考えてCore i5搭載の"SVT21218DJB"と伝えると何やら確認へ行ってくれました。
そして戻ってくると"この店舗にはないですが他店に一つだけ在庫があるので取り寄せは可能です。 "とのこと
更に交渉をしてみると在庫処分による更なる値引きと店独自の5年保証も付けてもらって、ソニーストアでの同構成よりも二万円以上安い価格でのOKをもらいました(まぁ実際のところ3年ワイドには特有の保証内容があるのでそれを優先するならストアも良いのですがw)
5年保証を上乗せしてもらえたことを考慮すると一時期のネット販売での最安値に近いくらいの価格になりそうなくらいです(ここ最近在庫がなくなっていってる関係でまたちょっと値上がり中?)

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ちなみにソニーストアのVAIOオーナーメードで同構成を注文しようとするとこんな感じ
こちらは以前貰ったクーポンで3年ワイド保証が無料になりますが、それでも差は結構ありますね〜
更に納期も一ヶ月ほど先になっています(店舗の方も輸送の関係で2月はじめになる可能性はあると言われました)
もうすぐ春モデルがWindows8.1プリインストールで出てくることを考えると、ソニーストアを利用するならそちらの方が気になるかもしれません

ということでそれほど急ぐことでもないので、いろいろと検討した上で店頭で購入契約をしてきてしまいました
テーブルトップPCというまだ始まったばかりのジャンルですし到着が今から楽しみです
USBポートが2つと少ないなどの制限もあるので、今後どのように設置するかも考えなければなりませんね
また到着したら設置の模様などを記事にしたいと思います(VAIO Tap 11がほしいと入っていたのに何故これに…w)

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VAIO Duo 13上のiTunesで終了時に表示されるメッセージについて確認☆

ここ数日ちょっと私自身の状態が良くなく、4日ほど前にメモ代わりに記事にしようと思ったことをやっと書きます
購入時より私のVAIO Duo 13環境でiTunesをインストールして利用した場合、iTunesを終了しようとすると1つまたは複数のアプリケーションがiTunesスクリプティング・インターフェースを使用しています。終了してもよろしいですか?というメッセージが毎回表示される件について確認しました

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まず結論から言ってしまうと原因の特定はできませんでした
ただ一つわかったのはVAIO Duo 13をリカバリーした直後にiTunesを入れても発生するため、私が外部から入れたソフトの干渉ではなさそうだということです

これについてはVAIOサポートにも確認をしてみましたが、VAIO Duo 13は他よりも更にカスタマイズされたプログラムが動作しているためどれが関係しているかを特定するのは難しいとの回答をもらいました。
あわせてiTunesの配布元であるAppleにも念のためこのメッセージについて確認をするように促されたのでAppleにも電話
正直Macでもない他社ソフトが混在しているメーカー製パソコンで発生するiTunesの問題など質問するのは迷惑なのではないかと悩んだのですが、最初のオペレーターの方も非常に丁寧に対応で安心しました
更に詳細を確認したいということでテクニカルサポート担当の方に取次ぎとなり、いろいろ話をしながらチェックしていきましたが残念ながら原因の特定は出来ませんでした
対応してくださった方にはほんとうに感謝です

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このメッセージ自体は特別変な表示ではなく他のPCではTwitterへ再生中の曲名をつぶやくソフトと連携している際などに表示されることは以前より知っていましたが、今回はリカバリー後にiTunesのみをインストールしても同じメッセージが出るのでちょっと不思議ですね
私個人で確認した限りではどうもバックグラウンドで動作している「Windows ホスト プロセス(Rundll32)」というプロセスで呼び出している32ビットの何かが関係しているようですが、その何かについては残念ながらわかっていません(iTunesインストール前より常駐しており、強制的に終了させると一時的にメッセージは表示されなくなります)
VAIOサポートの話ではウイルス等ではないようなので、様子見ということになり終了時にちょっと面倒ですがこのまま使います(これはハイレゾ対応ウォークマンを買いなさいということかw)
また使っているうちに解決方法がわかれば追記したいと思います

どうも本調子でないようで内容が解りにくくてすみません(え、いつもですか…w

追記
プロパティから「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れている場合には上記の現象が発生しない。
開始時にアカウント制御画面が表示されるようになりますが、固まったり数秒待つことはなくなるのでとりあえずはこれで応急処置。

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VAIO Duo 13をWindows8.1にアップグレード☆

先日17日20時から配信が始まった、Windows8.1のアップグレードの配信
私も配信直後から以前予定していた通り夏モデルのVAIO Duo 13のアップグレードをしてみました

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アップグレード方法とかはいろいろなサイトなどで紹介されているのでここでは特に記載はしませんが、VAIO Duo 13に関しては比較的スムーズに適応できたという感じです
アップグレード後に一部設定のし直しは必要ですが、特に大きな問題は私の環境では確認できませんでした(今後発生する可能性もあるのでしばらくは様子見です…^^;)

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一点気になったのは一部のソフトでの文字のボヤけですが、「コントロールパネル→ディスプレイ」に進み「すべての項目のサイズを変更する」を自分に見やすいように調整するとだいぶ改善されます
「全てのディスプレイで同じ拡大倍率を利用する」にチェックを入れるとカスタム設定なども表示されます。
多くの方はここを100%にして利用されるようですが、私の場合はタブレット使用が多いのと片目が殆ど見えないのでその設定だと辛いため125%に設定しました(まだ一部で微妙にボヤけますが、ソフト側を散っていしたいと思います)

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チャーム等も大きめの表示になったのでタブレットスタイルの時の操作が比較的しやすくなったのもよいですね
また、これは多分ドライバが8.1対応にアップデートされた関連だと思いますが、Wi-Fiの接続状態や弱くなった時の切り替わりが以前よりスムーズになったように感じます
気になっていたInstantGoも問題なく動作してくれているのでスタンバイ状態でもSkypeの着信などもちゃんと確認できました
"スタートボタンのようなもの"が復活しているなどちょっと何故と思うようなところもありますが、現在使っている限りでは結構使いやすいのではないかと思います(8.1のプリインストールされた2013年秋冬モデルのVAIO Duo 13がまもなく発売ですが、アウトレットで夏モデルを購入し8.1にアップグレードもありだと思います)

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ちなみにMacでBoot Camp領域にインストールしたWindows8に関しては、やはり現時点で8.1にアップグレードをしないのが無難なようです(ドライバの問題が考えられるので当然ですが…)
私自身は実施しなかったのですが周りの方々からアップグレード実施後、FaceTimeカメラや一部の機能などが正常に動作しないという情報をもらいました
Macによって使われているパーツやドライバが異なるためどれでも同じ症状が発生するわけではないようですが、現時点ではAppleが公式にWindows8.1対応のドライバを提供していないので8を維持するのが無難ですね
そのうちBootCampアシスタントのアップデートも公開されるのではないかと思いますのでそれまではじっくりと待ちたいと思います

まぁドライバの対応についてはMacだけの問題ではないので、あらかじめ確認をする必要がありそうですね
特にメーカー製のノートPCなどではメーカーから対応可能なドライバが提供されているかどうかをしっかりとチェックしてから開始しましょう

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それとデータのバックアップと外部へのリカバリーディスクの作成はお忘れなく(ちなみにWindows8.1にアップグレードしてもリカバリー領域は当然8のデータですw)

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夏モデルのVAIO Duo 13をWindows8.1アップグレードに備えて準備中☆

いよいよ今月10月18日から販売が開始されるWindows8.1
既にWindows8を搭載したPCを使っている方は、日本時間10月17日(木)午後8時からWindows Store経由で無償アップグレードの配信が行われます

Twitterやいろいろなサイトを見ているとWindows8.1 Preview版を使った方々から賛否両論あるようですが、私的にはこういった新しいものが出るのは使いにくくなったりしている部分も含めてやっぱり楽しみですね

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私のところではWindows8.1にアップデートを控えているのは先日無償の外装修理から戻ってきたVAIO Duo 13だけです
既にマイナーモデルチェンジした2013年秋冬モデルのVAIO Duo 13も発表され10月26日に発売となっていますが、注目したいのはプリインストールされるOS部分
10月下旬先行予約販売開始予定となっているVAIO Tap 11VAIO Fit 13Aなどは現時点でWindows8をプリインストールとなっていますが、VAIO Duo 13に限ってはWindows 8.1がプリインストールとなります
ソニーの説明ではWindows8.1から搭載される「InstantGo」と呼ばれるスリープ中にもネットワーク接続を維持しバックグラウンドでメッセージ受信などをする機能の搭載にあたり、たくさんのドライバなどを調整する必要がありWindows8.1の対応に時間がかかる為としています。

実はこのInstantGoは既に夏モデルのVAIO Duo 13でもConnected Standbyして先行的に搭載されています
今回Windows8.1が搭載されるに辺り、いよいよこのConnected Standbyも正式にInstantGoという機能として動作することになるようです
ちなみに念のためソニーのサポートにも確認してみましたが、少なくとも現時点ではSVD13シリーズのWindows8.1アップグレードによりConnected Standbyに問題があるという報告はないそうなので、アップグレード後もInstantGoとして問題なく使用できるのではないかとのことでした(あくまで現時点で報告がないだけで正式な回答はできず、アップグレード自体が自己責任なので注意)
VAIOのWindows8.1アップグレードの詳細に関しての情報は「Windows 8.1情報」に順次機種別で更新がなされるとのことなので、実際に実行される前には必ずチェックしておきましょう

このInstantGoは本当にタブレット型となっているVAIO Tap 11には絶対欲しい機能ですから、そちらにも早めに搭載されるといいですね

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ちなみに昨日ソニーストアでVAIO Tap 11VAIO Fit Aも見てきましたが非常にいい感じですね
VAIO Tap 11はキーボードを外してしまえば非常に軽いので最小限の荷物で持ち歩きたい人は、PCではなく本当にタブレットとして買うのもいいのではないかと思います(キーボードを装着しちゃうと1kg超えちゃうのでちょっと考えますが、タブレットとして考えると最大メモリー4GBなのもあわせてそれほど気にならないかな…?)

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VAIO Fit Aはやっぱり変態…ではなく変体がカッコイイですね
3つのスタイルでしっかり固定ができるのでクラムシェルスタイルで使用中にタッチすると画面がふらつくということもありませんで
同じタブレットスタイルにもなるということでたまにVAIO Duo 13から切り替わっていくのではという意見もあるようですが、明らかに系統が違うので購入の際は実際に触ってみるのがいいですね
どちらかと言うとLenovoIdeaPad Yogaに近いものを感じました

とりあえず先日の外装修理で問題が解決したため今回新しい機種を購入することは見送りですが、Windows8.1によってどのような使い勝手になっていくかは非常に注目なところです
噂のある新型iPad miniの状況によっては私もVAIO Tap 11を…
今はVAIO Updateを地道に行なって、アップグレード配信開始に備えようと思います

※特に配信開始直後のアップグレードは何らかの障害によりシステムが起動しなくなる可能性も十分考えられますので、アップデート前にリカバリディスクの作成も忘れずに行いましょう。

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